2020/07/31 18:29

赤や青。黄色や緑。
豊かな色彩をもつナチュラルダイヤモンドですが、中には何色にも染まらない白を基調としたものもあります。
今回はそんな”白”の魅力をお伝えします。
白と聞くと、無色透明を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ひとくちに白と言っても全て同じではありません。
中に入り込んだ内包物が絵柄のように見えたり、光が通り抜けるとブルーグレーのような色彩を感じることも。
夏の真っ青な空に浮かぶ入道雲。
寒い冬の凍った水たまり。
しんしんと降る雪。
日常の中に様々な白があるように、ダイヤモンドにもたくさんの白があります。
指元に馴染みやすい色ですが単純な色彩ではない。お客様にお伝えしダイヤモンドの中を覗き込んでいただくと、はっとしたお顔に変わります。その瞬間、すぐに知ることのできない魅力が透明感の中に眠っているのです。

白を基調としたダイヤモンドはどんな方の肌色にもすっと馴染み、飽きることなくお使いいただけます。またマリッジリングとの重ね着けでは、イエローゴールドはもちろんプラチナとも相性が良くおさまります。
少しのお買い物、お散歩の際、はたまたフォーマルな場面で。強い色彩ではない分、シーンによって変わるお洋服にも合わせやすくなります。
年齢を重ねても変わることなく似合い続ける。
透明感の中にうつり込んだ色彩はほんの些細なものです。
誰かにとって絵柄のように見えたそれは、別の誰かにとってはまるで風景のように感じられる。
自分だけがわかる違いを見つけることが出来たとき、リングがさらに愛おしく感じられます。
変わらず好きでいられる白。
先日インドより新たなお石が届きました。
自分だけがわかる違いを見つけることが出来たとき、リングがさらに愛おしく感じられます。
変わらず好きでいられる白。
先日インドより新たなお石が届きました。
石達は早速リングへと姿を変え、静かにきらめいています。
オンラインショップにも掲載しておりますのでじっくりとご覧ください。
三島
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